群馬銀行JCB個人ゴールドカードの申込方法とメリット

2021年7月16日

今回は群馬銀行JCB個人ゴールドカードについてご紹介します。群馬銀行JCB個人ゴールドカードは、群馬銀行利用者の方向けに発行されているJCBのゴールドカードです。

基本的なJCBの機能はそのままに、群馬銀行の口座で利用できます。そのため、群馬銀行利用者でハイステータスカードを持ちたい人はチェックしておきたいカードです。この記事では下記の内容を知ることができます。

・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの特徴
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードのメリットとデメリット
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの料金と還元率
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの申込基準
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの申込方法
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの審査
・群馬銀行JCB個人ゴールドカードの住所と連絡先

群馬銀行JCB個人ゴールドカードの申込方法とメリット — *出典 : 群馬銀行公式サイト*

群馬銀行JCB個人ゴールドカードの特徴

群馬銀行JCB個人ゴールドカードは、株式会社群銀カードがJCBのフランチャイジーとして発行しているクレジットカードです。そのため基本的にはJCBゴールドカードのサービスを引き継いでいます。カードを発行している株式会社群銀カードは、群馬県の地方銀行・群馬銀行の子会社です。昭和57年に設立された会社で、当初はVISAブランドのみを取り扱う会社でした。

その後、2012年にぐんぎんジェーシービー株式会社と株式会社群銀カードが合併し、VISAとJCBを取り扱う会社が発足されます。一番に「信用第一」といった理念を掲げており、質の高いサービスを提供する会社です。

群馬銀行JCB個人ゴールドカードのメリットとデメリット

一番のメリットはJCBカードの強みでもある、ポイントアップ制度が充実していることです。例えば、年間利用合計額が100万円以上になると、翌年のポイントが50％アップします。またJCBの優待店でカードを利用すると、還元率が2倍以上に。店舗によって異なりますが、通常の還元率が0.5％と考えると、1％に上がるだけでも大きな違いです。

さらに、ネットショッピングでJCBが運営する「Oki Dokiランド」を経由することで、ポイント最大20倍にアップ。多くの人が利用するアマゾンや楽天市場も対応しているので便利ですね。デメリットは海外で使いにくい点。JCBは日本唯一の国際ブランドで有名ですが、海外ではVISAの方が圧倒的に強いです。海外に頻繁に行く人にとってはサブカードも検討しなければいけません。

群馬銀行JCB個人ゴールドカードの料金と還元率など

群馬銀行JCB個人ゴールドカードの料金と還元率は下記の通り。通常時の還元率は一般的です。

・申し込み料 -0円
・年会費-11,000円（税込）
・還元率 - 0.5％
・分割払いの金利 - 15.00％
・キャッシング金利 -15.00～18.00％
・遅延損害金 - 14.60％
・締め日‐15日
・支払日‐10日

群馬銀行JCB個人ゴールドカードの申込基準

申込基準は「20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」です。ただし学生は申し込めないので注意しましょう。また、本人に安定継続収入が必要なので、自身に収入のない専業主婦（夫）や無職の方も申し込めません。どうしても申し込みたい場合は家族カードがおすすめです。

安定継続収入について、詳しい年収の記載はありませんでした。この場合、一般的には定職に就いていることが挙げられます。ただし、職業が限定されていないため、申込自体はアルバイトやパートの方でも可能です。