Expense Managerは、優秀な家計簿です。口座と紐づけられるため、日々の支出や口座残高の管理などお金の管理が簡単になります。
そこで今回は、Expense Managerついてご紹介します。本記事を読めば、Expense Managerの便利さや、家計簿アプリの危険性についてもわかりますよ！
・Expense Managerとは？
・Expense Managerも！アプリで家計管理をするメリット
・Expense Managerも！アプリで家計管理をするデメリット
・Expense Managerに危険性はあるの？
・Expense Managerの対応言語
Expense Managerとは？
Expense Managerは、簡単に言えば家計簿アプリです。日々の支出の管理はもちろん口座の管理もできます。あらかじめ予算を決めておけば、月々の予算を超えた時点でお知らせしてくれるため、収支の管理に便利です。カテゴリー別に支出を管理したり、比較したりと、さまざまな角度からお金を眺めることができます。さらに日本円だけでなく外国通貨でも管理ができるので、国境を越えてお金管理が可能です。
Expense ManagerはAndroidに対応しています。ダウンロードはGooglePlayの公式サイトから行ってください。データのバックアップや復元も簡単に行えますので、誤ってアンインストールしてしまっても大丈夫です！
Expense Managerも！アプリで家計管理をするメリット
アプリで家計を管理するメリットはたくさんあります。例えば、自分だけでなく夫婦間での支出も管理できるため、必要以上に使いすぎることがありません。
また、アプリのほとんどがシンプルな構造になっています。そのため入力も簡単で継続しやすいです。さらに、アプリによっては銀行口座やクレジットと紐づけることができます。事前に紐づけておけば、クレジットの利用などが自動で入力されるため、家計の把握がさらに楽になるでしょう。
Expense Managerも！アプリで家計管理をするデメリット
アプリは簡単に入力できる反面デメリットもあります。例えばノートなどと比べると、簡単に管理できてしまう分使った実感が少なくなりがちです。そのため、管理していても使いすぎてしまう人も出てくるかもしれません。そういった人はノートで管理する方がおすすめです。
また、ノートと違って画面が小さいのも、人によってはデメリットでしょう。無駄遣いを確認したいときに、一発で確認できるノートの方が良い人もいます。
Expense Managerに危険性はあるの？
結論からいうと、危険性は少ないです。というのも、アプリの会社が金融機関から取得している情報は、口座の残高や明細を確認するためのデータだけ。送金に関わるデータは取得しておらず、データ自体も暗号化した状態で受け取っているため、漏洩のリスクは少ないです。
しかし、それでも100％安全とは言い切れないのも事実。利用者側で同じIDやパスワードを使いまわさないことが大切です。IDとパスワードは厳重に管理するようにしてください。
Expense Managerの対応言語
対応言語は日本を含めて、英語・中国語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、インド語、トルコ語の12言語です。
さまざまな言語に対応しているので、国際カップルも一緒に使えますね！
まとめ
今回は家計簿アプリであるExpense Managerについてご紹介しました。もともと英語のアプリですが、日本語にも対応しています。UI/UXもシンプルなので直感的に楽々操作ができるでしょう。
Expense Managerは、銀行口座から日々の支出まで簡単に管理できます。月々使いすぎが気になる方にも便利。予算設定ができるため、節約＆貯金の味方になってくれますよ。
