PayPayアプリ使っていますか？PayPayは3,900万人が利用しているQRコード・バーコード決済サービス。政府が進めるキャッシュレス決済とタイアップをしたことで注目が集まっており、始め方や還元率が気になる方も多いでしょう。
そこで本記事では、PayPayアプリの特徴やダウンロード方法についてまとめました。チャージ方法、どのクレジットカードと提携するのがおすすめなのか、など実際に使う目線に立って詳細を解説。本記事では下記の内容について知ることができます。
・PayPayアプリの特徴
・PayPayアプリの始め方とダウンロード方法
・PayPayアプリのチャージ方法
・PayPayアプリはどのクレジットカード利用がおすすめ？
・PayPayアプリのポイントと還元率
PayPayアプリの特徴
PayPayアプリはソフトバンクとヤフーの合同会社として設立されたPayPay株式会社によって運営されている、QRコード・バーコード決済サービスです。2018年のサービス開始からどんどん登録者数を増やし、現在は39,000万人が利用しています。
PayPayが使える加盟店の数は316万店舗。スマホにPayPayアプリをダウンロードすることで、機種によらず誰でもキャッシュレス決済が可能です。不正利用に対する補償が100％付いていたり、24時間365日の電話サポートに対応していたりと、安心して使える点も大きな魅力でしょう。
PayPayアプリの始め方とダウンロード方法
PayPayアプリはAndroidとiOSの両方に対応しています。ダウンロードをするとすぐに登録画面が表示されますので、電話番号とパスワードで新規登録をしましょう。電話番号を登録したくない場合は、YahooIDでも登録することができます。電話番号で登録した場合は4桁の入力コードが送られてきますので、コードを入力してください。住所や年齢などは一切必要ありませんので、5分ほどですぐに登録することができます。
PayPayアプリのチャージ方法
PayPayへのチャージ方法は「銀行口座」「ヤフーカード」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」「現金」「ヤフオク！PayPayフリマ」の5種類です。チャージ金額は1,000円～200万円まで。
例えば現金チャージは1,000円から1,000円単位でチャージでき、最高50万円までチャージできます。支払いは店側でバーコードを読み込んでもらうか、店側に用意されているQRコードを読み込むか、のどちらか。残高は常にアプリのトップページで確認できます。
PayPayアプリはどのクレジットカード利用がおすすめ？
結論から申し上げると、PayPayの特典が適応されるクレジットカードは「ヤフーカード」のみです。ヤフーカードではポイント還元がありますが、それ以外のクレジットカードでは還元はありません。ヤフーカードは年会費が無料で基本の還元率が1％。さらにYahoo!ショッピングを利用すると3％の還元が受けられます。
PayPayとヤフーカードを紐づけることで、PayPayの残高不足に悩まされることもありません。ヤフーカードは、VISA、MasterCard、JCBといった3つの国際ブランドに対応しており、月額539円を支払うことで旅行保険や買い物保険など、18種類の保障をつけることができます。
PayPayアプリのポイントと還元率
PayPayの基本的な還元率は0.5％～1.5％です。還元率は決済回数や決済合計額、どのサービスを利用するかによって変化します。例えば100円以上の決済を50回以上行うと、還元率が0.5％上乗せされます。さらに公共料金などの支払いをPayPayにすることで0.5％の還元が受けられたり、対象サービスの利用で1％のポイント還元が受けられたりする点もメリットだと言えるでしょう。
PayPayポイントは利用日の30日後に反映され、有効期限は付与日の翌日から起算して60日です。何かを購入したらすぐにポイントが反映されるわけではありませんので、注意しましょう。
まとめ
PayPayは今や生活に欠かせない決済アプリ。政府のキャンペーンなどに使用されるなど信頼性が高いのが特徴です。店頭での買い物からネットショッピング、公共料金の支払いなど、生活のありとあらゆる支払いを一本化できるでしょう。
スマホがお財布になるので、もうお財布を持ち歩いてポイントカードを探す…なんて必要はありません！ぜひ本記事を参考に、キャッシュレス生活への第一歩を始めてみませんか？
