「ゴールドカードを持ちたいけど、年会費が高すぎる！」こんな悩みをお持ちではありませんか？ゴールドカードって、特典が充実していても年会費が高額なので、コスパという点で考えると必ずしもお得とは言えないんですよね。
そこで今回は、年会費の安さと充実の保障を両立させた、UCSゴールドカードについてご紹介します。UCSゴールドカードは、年会費も低く、持ちやすいカードです。ドン・キホーテなどを良く利用する人は検討したいカードでもあります。加盟店舗で利用すれば、ポイント特典や割引サービスを受けられるためです。この記事では下記の内容を知ることができます。
・UCSゴールドカードの特徴
・UCSゴールドカードのメリットとデメリット
・UCSゴールドカードの料金と還元
・UCSゴールドカードの申込基準
・UCSゴールドカードの申込方法
・UCSゴールドカードの審査
・UCSゴールドカードの住所と連絡先
UCSゴールドカードの特徴
UCSゴールドカードは、株式会社UCSが発行しているクレジットカードです。Mastercard・VISA・JCBのカードを発行しています。設立されたのは1991年のこと。クレジットカード以外にも、電子マネーの運営をしています。
他のクレジット会社とは違い、親会社の実店舗を使った開発・試作ができるのが強みです。つまり、利用者目線に立った金融商品を作れる特徴があります。
UCSゴールドカードのメリットとデメリット
UCSゴールドカードは、ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社が発行しているため、ドン・キホーテグループや、ミニピアゴなどで利用するとお得です。具体的には、ポイント優待や割引などが受けられます。特に、アピタ・ピアゴで買い物をすると、ボーナスポイントが貰えるのでお得です。ちなみに毎月10日までにカードを使ってアピタ・ピアゴで買い物をすると、次回引落し分の明細書に5％OFFチケットが同封されてきます。
ただし、通常時の還元率が低いのはデメリットです。加盟店では特典を受けられますが、それ以外では年会費無料のクレジットカード並みかそれ以下の還元率になります。またUCCが発行しているクレジットカードを使ったことがないと、審査に通りづらいのもデメリットです。つまり新規会員の場合は、他のカードにした方がコスパが良い可能性もあります。
UCSゴールドカードの料金と還元率
UCSゴールドカードの料金と還元率は下記の通り。通常時の還元率は0.5％～1％と一般的ですが、ゴールドカードでありながら3,300円という年会費は魅力的です！
・申し込み料 - 0円
・年会費-3,300円
・還元率 - 0.5％～1％
・分割払いの金利 - 12.20%～14.91％
・遅延損害金 -14.60%
・締め日‐15日
・支払日‐10日
UCSゴールドカードの申込基準
UCSゴールドカードの申込基準は高め。「勤続年数5年以上、本人年収500万円以上、30歳以上の方」が申し込めます。ちなみに年収は500万円以上で安定していないといけません。つまり一時だけ500万円以上になったのでは申し込めないので注意しましょう。
また電話で在籍確認できる必要があります。電話連絡は、自宅もしくは携帯電話で常時連絡の取れる方のみです。
UCSゴールドカードの申込方法
UCSゴールドカードは、公式サイトより申し込めます。あらかじめ運転免許証などを用意しておきましょう。
１.公式サイトへ
２. UCSゴールドカードをクリックし申し込みページへ
３.発行ブランド選択
４.必要事項記入
５.審査
６.カード受取
UCSゴールドカードの審査
UCSゴールドカードは、ゴールドカードの中でも審査が厳しすぎない部類に入るでしょう。申込条件が厳しいような気もしますが、逆に言えばわかりやすいと捉えられます。一番ネックなのは、500万円以上の安定した年収。しかし、ここだけクリアできていれば、所持できる可能性が高いです。
つまり申込条件から審査は始まっていると言えます。ただし信用情報にキズがある場合などは、話が別です。
UCSゴールドカードの住所と連絡先
UCSゴールドカードは、株式会社UCSが運営しています。本社住所は愛知県稲沢市天池五反田町1番地で、ゴールドカードのお問い合わせは0120-501-178です。
メールでのお問い合わせには対応しておりません。
まとめ
今回はUCSゴールドカードについてご紹介しました。UCSゴールドカードは、年会費も低く比較的持ちやすいカードです。ただし申込条件が高すぎるデメリットもあります。新規発行は難しいので、まずはUCSが発行する他のクレジットカードを作って、クレヒスを積んでみましょう。
注意 - クレジットカードやローンのお申し込みにはリスクがあります。お申し込みの際は利用規約をご確認の上、お手続きください。
