気軽にゴールドカードを持ちたいなら、イオンゴールドカードをおすすめします。イオンゴールドカードは、イオングループが発行しているクレジットカードの1つです。
イオンカードは通常誰でも持つことができますが、イオンゴールドは招待制であり、一定の基準を満たした方のみが所有することができます。イオンゴールドは特定の人のみが持つことができる特別なクレジットカードであるため、たくさんの特典が付いているのが特徴です。
この記事では、イオンゴールドを持っていることでどのような特典を受けることができるかをまとめました。ゴールドカードを持ちたいけれど迷っている…という方は必読です。本記事では下記について知ることができます。
・イオンゴールドカードの特徴
・イオンゴールドカードのメリットとデメリット
・イオンゴールドカードの料金と還元率
・イオンゴールドカードの申し込み資格
・イオンゴールドカードの申し込み方法
・イオンゴールドカードの連絡先
イオンゴールドカードの特徴
イオンゴールドカードは、年会費無料で利用できるゴールドカードです。ゴールドカードというと一般的に数万円の年会費がかかりますが、イオンゴールドカードの場合は無料で手厚い特典を受けることができます。
また、イオンモールだけではなく、旅行の際に空港ラウンジサービスも利用可能です。現在利用できる空港ラウンジには、羽田空港国内線の第一旅客ターミナルと第二旅客ターミナルにあるエアポートラウンジが含まれます。
イオンゴールドカードのメリットとデメリット
イオンゴールドカードを持っていると全国のイオンラウンジを無料で利用できるメリットがあります。イオンラウンジはイオンモール内に設置されており、ここではドリンクサービス、イオンPB「トップバリュ」の試供品サービス、新聞・雑誌の閲覧サービスなどあります。
また、イオンゴールドカードには海外旅行保険、国内旅行保険が無料で付帯。海外・国内旅行の際には、傷害による死亡・後遺障害で最高最高3,000万円まで保証されます。
一方、イオンゴールドカードには還元率が0.5%と標準的であるというデメリットも。空港ラウンジでの特典がついていますが、利用できる空港は羽田空港、成田空港、新千歳空港と限定されています。
イオンゴールドカードの料金と還元率
- 申し込み料 - 0円
- 年会費 - 0円
- 還元率 - 0.5%
- 分割払いの金利 - 10.05%~12.42%
- キャッシング金利 - 7.8%~18.0%
- 取引手数料 - 0円
- 引き落とし手数料 - 0円〜660円
- 遅延損害金 - 20.0%
- 海外送金手数料 - 海外送金には対応していません
イオンゴールドカードの申し込み資格
イオンゴールドカードに申し込むには、申し込みのための招待状が必要です。招待状が届く基準については明らかにされていませんが「直近1年間の利用金額が100万円以上」と言われています。
イオンゴールドカードの申し込み方法
イオンゴールドカードの申込みは、招待状が届いてから行います。イオンゴールドカードは招待状を受け取ったとしても、もう一度審査が行われ、この際に審査が認められないこともありますので注意しましょう。
イオンゴールドカードの連絡先
イオンゴールドカードは株式会社イオン銀行によって運営されています。株式会社イオン銀行の住所は東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエアで、電話番号は0570-071-090です。他にもコールセンター(0120-13-1089)やナビダイヤル(0570-071-090)も設置されています。メールでの問い合わせには対応していません。
まとめ
今回はイオンゴールドカードについてご紹介しました。イオンゴールドは招待制のクレジットカードであり、多くの特典が受けられます。
年会費無料で利用できるクレジットカードはなかなかありません。イオンをよく利用する方は、ゴールドカードを目指すのもいいでしょう。
注意:クレジットカードを作る際にはリスクがあります。詳細は、各クレジットカード会社の利用規約をご覧ください。