今回は三井住友カード（学生）についてご紹介します。名前にもある通り、学生にメリットが多いクレジットカードです。
クレジットカードと言えば使いすぎが心配になりますよね。しかし、三井住友カード（学生）は、使いすぎが起きないようなケアをされているので安心です。この記事では下記の内容を知ることができます。
・三井住友カード（学生）の特徴
・三井住友カード（学生）のメリットとデメリット
・三井住友カード（学生）の料金と還元率
・三井住友カード（学生）の申込基準
・三井住友カード（学生）の申込方法
・三井住友カード（学生）の審査
・三井住友カード（学生）の住所と連絡先
三井住友カード（学生）の特徴
三井住友カード（学生）は、株式会社住友カードが発行しています。同じステータスを持つカードとして一般カードがありますが、学生の場合は三井住友カード（学生）の方が入手しやすいです。
カードを発行している三井住友カードは、日本で初めてVISAカードを発行しました。それ以降日本のVISAカードを牽引し続ける存在です。実際に、三井住友カードが発行しているプロパカードはVISAを主力としています。そのため取り扱っているブランドがVISAしかないことも多いです。
三井住友カード（学生）のメリットとデメリット
三井住友カード（学生）のメリットはお金の管理をしやすくなることです。例えば、毎月の利用額が明細として貰えるため、家計簿や収支の把握に役立ちます。また、使いすぎを防止できるメリットも。学生カードは利用額やキャッシング枠が小さく設定されているため、家族も安心して持たせられます。ただし、学生に必要な支払いはできるので心配ありません。
さらに使い続けていれば、ポイントが貯まるのでお得です。携帯料金や家賃などの支払いに設定しておけば、どんどん貯まっていくでしょう。デメリットとしては、卒業と同時に一般カードに切り替わることです。在学中は年会費無料ですが、一般カードになると1,375円かかります。
三井住友カード（学生）の料金と還元率など
三井住友カード（学生）の料金と還元率は下記の通り。還元率0.5％と一般的です。
・申し込み料 - 0円
・年会費- 1,375円（在学中無料）
・還元率 - 0.5%～2.5％
・分割払いの金利 - 12.00～14.75
・リボ払い金利 -15%
・遅延損害金 - 14.6%
・締め日-15日・末日
・支払日‐10日・26日
三井住友カード（学生）の申込基準
三井住友カード（学生）の申込基準は、「満18歳～25歳までの学生の方」です。ただし、高校生以下は申し込めません。学生用ですが、未成年者の場合は親権者の同意が必要です。また、学生として認められなければ申し込めません。
つまり、学生と年齢が条件に合っていれば申し込めます。実際に申し込みフォームでは、自身の年種や職業を記載する欄がありません。
三井住友カード（学生）の申込方法
三井住友カード（学生）は、三井住友カード公式サイトから申し込めます。三井住友カード（学生）を選んで申し込みましょう。
１.公式サイトへ
２. 三井住友カード（学生））をクリックし申し込みページへ
３.利用規約に同意
４.必要事項記入
５.審査
６.カード受取
三井住友カード（学生）の審査
申込条件をクリアしていれば、三井住友カード（学生）の審査は十分通過できます。なぜなら、学生は収入がない可能性もあるほか、親権者の属性で判断されるためです。しかし、申込者本人が過去に携帯電話の延滞などをしていると、審査落ちするかもしれません。というのも、クレジットカード以外の部分で申込者の信用情報を審査しているからです。
審査に通過したい場合は、多重申込を行わないようにしましょう。カード会社にとってリスクがあがるため、発行してもらえません。また、ブラックリスト入りになってしまいます。
三井住友カード（学生）の住所と連絡先
三井住友カード（学生）は株式会社三井住友銀行によって運営されています。株式会社三井住友銀行の住所は大阪府大阪市中央区今橋4-5-15です。
問い合わせ番号は0570-004-980、盗難受付デスクは0120-919-456で、メールでのお問い合わせには対応しておりません。
まとめ
今回は三井住友カード（学生）についてご紹介しました。三井住友カード（学生）は、在学中年会費無料で使えるお得なカードです。さらに、学生なら審査に通過しやすいのもメリット。卒業後は一般カードに切り替わりますが、使い続けていれば上位ランクカードを取得することもできます。将来的にステータスの高いカードを持ちたい人にはおすすめです。
注意 - クレジットカードやローンのお申し込みにはリスクがあります。お申し込みの際は利用規約をご確認の上、お手続きください。
