今回は三井住友カード RevoStyleについてご紹介します。三井住友カード RevoStyleは、三井住友カードが発行しているリボ払い専用カードです。
リボ払い専用なだけあって、クレジットカードのリボ払いより、かなり安い手数料になっています。そのため、大きな買い物をするときなど、クレジットカードで支払うより断然お得です。この記事では下記の内容を知ることができます。
・三井住友カード RevoStyleの特徴
・三井住友カード RevoStyleのメリットとデメリット
・三井住友カード RevoStyleの料金と還元率
・三井住友カード RevoStyleの申込基準
・三井住友カード RevoStyleの申込方法
・三井住友カード RevoStyleの審査
・三井住友カード RevoStyleの住所と連絡先
三井住友カード RevoStyleの特徴
三井住友カード RevoStyleは、リボ払い専用のカードです。三井住友カードが2019年より会員募集を行っています。これまで以上に安心・安全をコンセプトにしており、信頼のおけるスタンスを重視しています。三井住友カード RevoStyleの発行を開始した背景には、キャッシュレス化の進行が大きな要因になっているようです。
特徴的なのは、全ての支払いがリボ払いになること。1回払いを選択しても自動的にリボ払いになります。ただし、通常のクレジットカードによるリボ払いよりも遥かにリーズナブルです。
三井住友カード RevoStyleのメリットとデメリット
三井住友カード RevoStyleのメリットは、リボ払い手数料の低さです。実質手数料9.8％とかなりリーズナブル。三井住友カードのリボ払い手数料は15％なので、比べてみてもその安さが分かります。手数料の大きさは支払総額に影響するため、安いことにデメリットはありません。また、リボ払いを使えば月々の返済負担を抑えられます。
そもそものリボ払い手数料が低いため、大きな買い物をするときに重宝するでしょう。また、リボ払い手数料の請求が派生した月はポイント2倍。200円で2ポイント獲得できます。デメリットは支払いが長期間になり、手数料が高額になってしまうことです。通常のクレジットカードよりは安い手数料ですが、使いどころを間違えると借金が膨らんでしまいます。
三井住友カード RevoStyleの料金と還元率など
三井住友カード RevoStyleの料金と還元率は下記の通り。一般的な還元率です。
・申し込み料 - 0円
・年会費-0円
・還元率 - 0.5％
・リボ払い金利 -9.8％
・遅延損害金 - 14.6％
・締め日‐15日・月末
・支払日‐10日・26日
三井住友カード RevoStyleの申込基準
申込基準は「満18歳以上の方」です。そのため、学生や未成年の方でも申し込めます。ただし、高校生は申し込めません。また、未成年の場合は親権者の同意が必要です。年収や職業等に関する記載はないため、18歳以上であれば基本的に誰でも申し込めます。
つまり、無職の方でも申し込める可能性があるでしょう。その場合は家族や配偶者の方に安定した収入があると審査難易度が下がります。
三井住友カード RevoStyleの申込方法
三井住友カード RevoStyleは三井住友カード公式サイトから申し込めます。「カード一覧」から三井住友カード RevoStyleを探して申込ページを開きましょう。
１.公式サイトへ
２. 三井住友カード RevoStyleをクリックし申し込みページへ
３.利用規約に同意
４.必要事項記入
５.審査
６.カード受取
三井住友カード RevoStyleの審査
三井住友カード RevoStyleの審査は、申込基準からみても易しめだと予想できます。というのも、一般的に申込基準の間口が広いほど、審査ハードルも低いとされているからです。それに加えて年会費無料なので、年会費のかかるクレジットカードと比べてハードルは低いでしょう。なぜなら、年会費も難易度と比例関係にあるからです。年会費が高ければ、その分審査も厳しくなります。
しかし、支払いの延滞や多重申込をすると審査に通過できません。特に多重申込は申し込みブラックとみなされてしまい半年間、他のカードも入手できなくなります。
三井住友カード RevoStyleの住所と連絡先
三井住友カード RevoStyleは、株式会社三井住友銀行によって運営されています。株式会社三井住友銀行の住所は大阪府大阪市中央区今橋4-5-15です。
問い合わせ番号は0570-004-980、盗難受付デスクは0120-919-456で、メールでのお問い合わせには対応しておりません。
まとめ
今回は三井住友カード RevoStyleについてご紹介しました。三井住友カード RevoStyleは、大きな買い物をする際に役立ちます。ただし、手数料が負担になるので使い道は考えましょう。ポイント目当てでたくさん使うのは、あまりおすすめできません。
注意 - クレジットカードやローンのお申し込みにはリスクがあります。お申し込みの際は利用規約をご確認の上、お手続きください。
