群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込方法とメリット

2021年7月20日

今回は群馬銀行VISA個人クラシックカードについてご紹介します。群馬銀行VISA個人クラシックカードは、群銀カードの中でも最もスタンダードな一枚です。

そのためステータスを兼ね備えながら、コスパ抜群の性能を誇ります。ただし、特化した特典やサービスがないのは残念なところ。それらが気にならない人はチェックしておいてください。この記事では下記の内容を知ることができます。

・群馬銀行VISA個人クラシックカードの特徴
・群馬銀行VISA個人クラシックカードのメリットとデメリット
・群馬銀行VISA個人クラシックカードの料金と還元率
・群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込基準
・群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込方法
・群馬銀行VISA個人クラシックカードの審査
・群馬銀行VISA個人クラシックカードの住所と連絡先

群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込方法とメリット — *出典 : 群銀カード*

群馬銀行VISA個人クラシックカードの特徴

群馬銀行VISA個人クラシックカードは、群銀カードが発行しています。群銀カードが発行するVISAカードの中で最もスタンダードなクレジットカードです。群銀カードは群馬県前橋市に本店を置く、群馬銀行の子会社になります。親会社の群馬銀行が、地方銀行ながらも群馬県で大きなシェア率を誇っているため、群銀カードもそれなりの信頼度です。

ちなみに群銀カードは1982年に創立されました。現在では群馬銀行が発行していたクレジットカードも群銀カードが請け負っています。

群馬銀行VISA個人クラシックカードのメリットとデメリット

群馬銀行VISA個人クラシックカードのメリットは、銀行系のステータスを兼ね備えながらも、コスパに優れていることです。初年度年会費無料に加えて、WEB明細サービスの登録か年間ショッピング利用額が合計20万円以上で次年度年会費も無料になります。手続きが必要ですが、簡単で確実なのはWEB明細サービスの登録でしょう。しかし、ショッピング利用額20万円も、1ヶ月17,000円でクリアできると考えれば意外とカンタンかもしれませんね。

さらに銀行系ステータスを備えているのを忘れてはいけません。基本的に銀行系のクレジットカードはステータスが高いので、大事な場面で出しても恥ずかしくないのは大きなメリットです。デメリットは万能過ぎるために、特別なサービスや優待がないことです。そのため店舗に特化してポイントを貯められるわけでもなく「どうしても！」といった魅力がありません。

群馬銀行VISA個人クラシックカードの料金と還元率など

群馬銀行VISA個人クラシックカードの料金と還元率は下記の通り。一般的な還元率です。

・申し込み料 - 0円
・年会費-1,375円（税込）
・還元率 - 0.5％
・分割払いの金利 - 12.00％14.75％
・キャッシング金利 -15.00％
・遅延損害金 - 14.60％
・締め日‐15日
・支払日‐10日

群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込基準

群馬銀行VISA個人クラシックカードの申込基準は「満18歳以上の方」と記載されています。ただし、未成年者は親権者の同意が必要です。年収や職業について詳しい記載はありません。そのため基本的に18歳を超えていれば学生から申し込めます。しかし、ほとんどのクレジットカードは高校生だと申し込めないので注意しましょう。

無収入での申込は厳しいですが、家族や配偶者に収入があるなら申し込めます。つまり、専業主婦（夫）や無職の方も申込事態は可能です。