ANA一般カード(VISA)はANAと三井住友銀行が提携したクレジットカードです。ANAマイルを効率よく貯めたい人におすすめ。
入会&継続で毎回ボーナスマイルが貰えたり、提携店で買い物をしたりと、どんどん貯まっていきます。旅行に関するサービスが充実しているところも嬉しいカードです。この記事では下記の内容を知ることができます。
・ANA一般カード(VISA)の特徴
・ANA一般カード(VISA)のメリットとデメリット
・ANA一般カード(VISA)の料金と還元率
・ANA一般カード(VISA)の申込基準
・ANA一般カード(VISA)の申込方法
・ANA一般カード(VISA)の審査
・ANA一般カード(VISA)の住所と連絡先
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ANA一般カード(VISA)の特徴
ANAと三井住友銀行が提携して発行するクレジットカード。ANAマイルを貯めたい人に向けたサービスが特徴です。入会&継続時に毎回1.000マイル貰えるほか、ポイント移行やフライト、提携店での買い物などでマイルが貯まっていきます。

またANAらしく旅行に関するサービスが充実。もちろん海外旅行&国内旅行傷害保険も自動付帯。最高1,000万円補償してくれます。
ANA一般カード(VISA)のメリットとデメリット
一番のメリットは、ポイントをマイルに移行できる点です。ANA一般カード(VISA)では通常のショッピングでVポイントが貯まっていきます。VポイントはANAマイルへと移行可能です。マイルの移行は2つのコースがあり、5マイルコースと10マイルコースに分かれます。1ポイント=5マイルコースは手数料無料ですが、10マイルコースは年間6,600円かかります。しかし効率よく貯めたい人は10マイルコースがおすすめです。

また搭乗ごとにボーナスマイルを貰えます。通常のフライトマイルとは別なのでお得です。デメリットとしては、2年目以降年会費が掛かるところ。初年度無料ですが、2年目からは2,200円かかります。
ANA一般カード(VISA)の料金と還元率
ANA一般カード(VISA)の料金と還元率は下記の通り。通常利用時の還元率は低めです。

・申し込み料 – 0円
・還元率 – 0.5%~2.0%
・分割払いの金利 – 12.00~14.75
・キャッシング金利 -18.0%
・遅延損害金 – 14.6%
・締め日‐15日
・支払日‐10日
ANA一般カード(VISA)の申込基準
ANA一般カード(VISA)の申込基準は満18歳以上の方です。未成年者の場合は、親権者の同意が必要になります。年会費などの記載はありません。そのためパートやアルバイトの方でも申込自体は可能です。

ただし無職の場合は申し込めないので注意しましょう。学生や配偶者に収入のある専業主婦の方などは例外です。
ANA一般カード(VISA)の申込方法
ANA一般カード(VISA)はwebから申込が可能です。受取までには1週間~2週間かかるとみておきましょう。

1.公式サイトへ
2. ANA一般カード(VISA)をクリックし申し込みページへ
3.必要事項入力
4.支払い口座設定
5.入会審査・カード発行
6.カード受け取り
ANA一般カード(VISA)の審査
ANA一般カード(VISA)は、交通系の中でも審査が厳しい航空系カードです。そしてVISAの審査を行うのが銀行系の三井住友カードなので、少なくとも緩いとは言えないでしょう。申込基準には明確な年収の記載はありません。しかし、最低でも200万円以上はあった方が無難です。

また過去にクレジットの延滞などがあると、審査に不利です。最低でも5年間はキズが残ってしまうため、合格するのは厳しいかもしれません。
ANA一般カード(VISA)の住所と連絡先
ANA一般カード(VISA)は、三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。本社は東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビルで、電話番号は03-6634-1700になります。

メールでのお問い合わせには対応していませんが、インターネットによるお問い合わせに対応しています。詳しくは三井住友カードの公式サイトをご覧ください。
まとめ
ANA一般カード(VISA)はマイルを効率的に貯めたいなら持っておきたいカードです。航空系カードのため審査は厳しいですが、それに見合った価値があります。ただし2年目以降年会費がかかるところに注意。1ポイント=10マイルコースと合わせると、8,000円近くになります。

注意 – クレジットカードやローンのお申し込みにはリスクがあります。お申し込みの際は利用規約をご確認の上、お手続きください。